半年間の感想

皆さんこんにちは、ぶそんです。

今回は半年検査についてです。

この頃からやり取りについて備忘録をつけていましたので、やり取りについては詳細に書いていきたいと思います。

前記事のとおり1ヶ月検査を終えてからは両目ともにダブって見える状態のまま過ごしました。

日程の調整をして半年検査の予約が取れたのは年の明けた１月中旬です。

手術から半年、見え方について慣れてくるかと思っていましたが、まだ慣れることはありませんでした。

ダブって見えるタイミングも室内や夜間という、日中の屋外以外のままです。（１日の半分くらい）

日が経過するごとに不安は募り、モヤモヤした気持ちで過ごします。

半年を待たずに病院へ行くことも考えましたが長期の出張もあり断念せざるをえませんでした。

前置きはこのくらいにして、半年検査の内容についてです。

いざ、検査へ

この半年間の生活は正直きつかったので、今回でなんらかの対応を求めるように強い意志を持って臨みます。

いつもと同じく受付を済ませます。

個人的な感想ですが、受付の方達の対応の丁寧さはそれぞれかなりばらつきがあります（丁寧な人もおられます）

そして今回の受付の方はあまり良くない感じです（疑心暗鬼になっている部分も否定できませんが、、）

受付では

スタッフさん「見え方はどうですか」（ぶっきらぼうな感じ）

私「以前からお伝えしているとおりです」

無愛想なのは自覚していますが、少しムッとしてしまいした。

すると、案の定

スタッフさん「問題ないってことですねー」

間違って伝わっても困るので、ここでまた1から経緯を説明します。

当然、何も知らないスタッフさんは

スタッフさん「はぁ、じゃあまた呼びますので座っててください」

とのことでした。

そして、いつものとおり待合へ呼ばれて視力と眼圧の検査です。

検査担当の方に見え方について聞かれるので、また1から説明（もう慣れてきました）

すると、

担当さん「視力は1.5出てるんですけどね」

「たまにそう見えるとかではないんですか」

私「左目は３個共、右目は２個共綺麗に見えてますよ」

「明らかにコンタクトがずれたりした時と同じ見え方なんですけど、、」

「私だけ瞳孔が開きすぎるというのもよくわからないです」

担当さん「そんな見え方はないと思います」

「レンズを代えても何も変わりませんのでレンズは代えません」

「レンズを代えると目の負担になるし、改良されたレンズを使ってますから」

等と何かのスイッチが入ったようにレンズは代える必要がない、と10分ほど力説されます。

あまりの必死さに納得しかける私がいました。

しかし、今回はこちらも覚悟を決めて戦いに来ております。

あくまで検査担当の方なので、診察の時に先生と詳しく話したい旨を伝え、検査を終了します。

診察へ

そして、いよいよ診察です。

この日の診察は女性の先生でした。

ここでもこれまでの経緯を説明する私、先生はしっかりと聞いてくださっている印象です。

光を当ててレンズの状態、ドライアイ等を確認してもらいます。

先生「レンズも綺麗ですし、目に傷もありません」

「左目だけ若干斜めになっているような気がしますが異常はありません」

「大きな傷や炎症もないですね、ドライアイの感じで見え方も変わりますから」

とのことです。

態度は柔らかい印象ですが、納得して帰って欲しいという感じはひしひしと感じます。

しかし、今日の私は確固たる覚悟を持ってきています。

私「以前は瞳孔が人より大きくてレンズの枠からはみ出るのが原因と言われてます」

「ドライアイでかすむとか、傷の話ではないお伝えしたはずです」

「半年過ごすのもきつくて、このまま日常生活はとてもできません」

「夜の運転で信号が2.３個に見えて大丈夫だと思いますか」

と対応を求めます。

先生「たしかに人よりは瞳孔が開きますが影響が出るほどではないと思います」

「レンズの大きさも変えることはできますが、、」

先生も困った様子ですが、もう１人の先生に相談してくれるとのことで、一旦退出します。

追加で瞳孔の大きさやその他諸々色々な検査を受けることになりました。

この後、もう一度診察がありますが、長くなってきましたので、ここまでにさせていただきます。

次回、半年検査　後編です。